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離婚は女性にとってまだまだ不利なことが・・・ 離婚準備ガイドブックは、女性にとって有利な離婚を研究しているグループによりまとめられた冊子です。離婚準備ガイドブック制作委員会では月2回の会合を行い、最新の情報・ノウハウを持ち寄っています。
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離婚準備ガイドブック

離婚準備ガイドブック制作委員会は月に2回の会合を行い、最新の離婚情報・離婚テクニックを持ち寄り、女性にとって有利な離婚の方法を研究しています。(ダウンロード版4800円・プリント版5800円、それぞれ税込)

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夫婦間で協議して離婚する『協議離婚』の場合、

旦那様から離婚で有利な条件を引き出したことを『離婚協議書』としてまとめます。



離婚協議書の内容は、夫婦間で協議した内容ということになります。



【 離婚協議書の記載事項 】



財産分与に関する事項

 夫名義・妻名義の全ての財産を書き出し、別紙として添付します。

分与する金額・支払期限・支払い方法などについて記します。

 

慰謝料に関する事項

 夫婦のどちらからどちらに対して支払うか、支払い金額、支払い方法、支払い期限などを記します。

 

■子供の親権監護権面接交渉権に関する事項

 夫婦のいずれが子供の親権・監護権さらに面接交渉権を持つかについて詳しく記します。

子供が複数いる場合は、個々の対応について記します。

面接交渉権については、回数、頻度、日時、場所、方法などについて決めた範囲内で記します。

 

養育費に関する事項

 いつからいつまで支払うのかという支払期間や支払金額、支払い方法について記しますが、時間が経過した後に増減するかどうかについても話し合って書き記す方が良いでしょう。



などを記載します。



有利に離婚できるかどうかは、このような事項のそれぞれの良い条件を旦那様から引き出すことです。



作成した離婚協議書は、公証人役場で公正証書にしてもらいます。

夫婦だけで公証人役場に行くことも可能です。(離婚準備ガイドブックに詳説)

離婚協議書や公正証書は行政書士の力を借りて作成することも可能です。



離婚準備ガイドブック ~女性が有利に離婚する方法



プリント版    5800円(送料・代引手数料・消費税 すべて込)

ダウンロード版 4800円(消費税込)



詳しくは → コチラ






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