「言った言わない」は世の常!夫婦間でも日常茶飯事だと思います。
離婚してしまった後で、「あのときこう言ったじゃない!」と言って《あとの祭》です。
そうならないために、離婚条件を
離婚協議書にまとめるわけですが、紙に書いたからといって旦那様が守ってくれるとは限りません。裁判になれば、《言った言わない》なんてなかなか取り上げてもらえませんが離婚協議書に書かれていれば、それなりの効果は得られます。
でも養育費の振り込みが急に止まったとか、緊急の場合が生じているのに裁判なんて悠長なことは言っていられないし、弁護士費用などもかさんでしまいます。
離婚の時点でシッカリ強制力のある取り決めをしておくことが、あとになってからの安心を約束してくれます。
それが《公正証書》です。公正証書は《
公証人役場》(交渉人役場ではありません)で作成してもらいます。
夫婦で公証人役場に出掛けて作成してもらう場合と、
行政書士に依頼する場合とがあります。
公正証書にすれば必ず最強の強制力が得られるというわけではないので、それなりのノウハウが必要です。
詳しくは離婚準備ガイドブックを参考にしてくださいね!
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