|
離婚は女性にとってまだまだ不利なことが・・・
離婚準備ガイドブックは、女性にとって有利な離婚を研究しているグループによりまとめられた冊子です。離婚準備ガイドブック制作委員会では月２回の会合を行い、最新の情報・ノウハウを持ち寄っています。
|
|
| 離婚 協議離婚 離婚調停 慰謝料 離婚届 婚姻費用 養育費 財産分与 年金 | |
|
離婚準備ガイドブック
離婚準備ガイドブック制作委員会は月に２回の会合を行い、最新の離婚情報・離婚テクニックを持ち寄り、女性にとって有利な離婚の方法を研究しています。（ダウンロード版4800円・プリント版5800円、それぞれ税込）
離婚テーマ別
最新記事
最古記事
女性が有利に離婚
離婚を考え始めたら･･･
離婚手続き中なら･･･
サイト内検索
バーコード
携帯からこのサイトをご覧いただく際は、このバーコードをお手持ちの携帯電話で読みとってご利用ください。
Twitter
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
夫へのレッドカード
最近の傾向として、妻から夫に離婚の申し出るケースが増えているようです。 離婚の原因は様々ですが、経済的な理由・夫の浮気・夫の暴力などが大半です。 妻が浮気している、あるいはダブル不倫というような場合でも、妻から夫に先手を打ってレッドカードを突きつけることで離婚手続きを有利に進めようという方々が増えています。 夫妻の片側だけに不貞（浮気・不倫）がある（不貞を働いた夫または妻は有責配偶者と呼ばれます）場合、昔は離婚を申し出ることができませんでしたが、現在は条件付で例外的に離婚を申し出ることが可能になっています。 ●夫婦の別居が長期間に及んでいること
●夫婦間に未成熟の子供が存在しないこと
●相手方配偶者に与えるダメージが少ないこと
この３つの条件を満たしているなら、周到に準備を進めてレッドカードを突きつけることができます。２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する女性のお役に立ちます！ PR
離婚の基礎知識
今年は芸能人の結婚ラッシュになっています。それに比べると離婚の報道は少ないように感じますす。アベノミクスの恩恵かもしれません。 芸能人の結婚や離婚についてはネットやテレビ、週刊誌などで詳しく報じられますが、そのまま鵜呑みにしてはいけないような内容も多々あるようです。 特に離婚するときの慰謝料や養育費などお金に関わる問題には気をつけたほうが良いでしょう。 週刊誌で得た離婚知識をもとに将来設計を考えていると、いざ離婚となって週刊誌の内容よりも現実が厳しいことに気づくでしょう。 旦那様の浮気が原因で離婚する場合に請求できる慰謝料の額が、考えていたより１ケタ少ない事に愕然としたという方は数多くいらっしゃいます。 本気で離婚を考えはじめられたなら、多くの事例からまとめられたガイドブックで正しい離婚知識を得ることが成功への道です。 ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する女性のお役に立ちます！
お盆の後に離婚
夏休み離婚の中でも多いのが『お盆の後の離婚』です。 ８月の半ばに離婚を決意して８月中に離婚手続きを終えるためには実質１０日しか無いと考えた方が無難です。お子さんがいらっしゃる場合で転居を伴なうということであれば、深刻な事情が無い限り８月中に手続きを終わらせるのは避けたほうが良いでしょう。 親権・面接交渉権・慰謝料・養育費・財産分与などの交渉だけでも少なくとも１週間以上かかります。大急ぎで離婚協議書を作成して公正証書にして離婚届を提出するまでに８月は終わってしまいます。 もし『離婚』の二文字が頭をよぎったら、できるだけ早く離婚準備を始めましょう。離婚を切りだす前の準備が完璧に近ければタイトなスケジュールもギリギリこなせるでしょう。 ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する女性のお役に立ちます！
離婚慰謝料がもらえない～！
浮気グセのある旦那様をギャフンといわせるためにＷ不倫に打って出て、それが旦那様にバレて大げんかになり離婚話が始まったご夫婦。 W不倫に打って出る前は『それなりの慰謝料を支払ってもらう』と計画していたのに、誤った行動の結果･･･離婚慰謝料の請求ができなくなってしまいました。 『目には目を、歯には歯を』という考え方は結婚生活には不向きです。 浮気グセがあるから夜の営みを拒んでいると、その事自体が慰謝料請求の理由になってお互いの請求が相殺されてしまう可能性もあります。 離婚慰謝料をもらって旦那様をギャフンと言わせるためには、離婚届を提出し終わるまで淑女としての行動が求められるようです。 ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する女性のお役に立ちます！
養育費で考えること
アベノミクスで景気は上向きと言われていますが、家計では物価や消費税が上昇して実感が無いという人が多いようです。 消費増税前に離婚した方々は、まさか消費税につられてこんなに物価が上昇するとは思わなかった人が多く、養育費の増額を旦那様に要求したいと思っている人が増えています。 2017年4月には消費税が１０％に引き上げられます。 養育費の交渉をする中で消費税が更に上昇することを盛り込むことはもちろん、便乗値上げが更に行われるかもしれない事を考えておく必要があります。 消費増税はハッキリしているので交渉の段階でも明確に要求できますが、便乗値上げはハッキリ『ある』と言い切れないので要求するのは困難です。 今回の消費増税の前と後とで物価がどのくらい上がったかを食品などで把握しておくだけでも交渉の説得材料になります。離婚準備が始まっている場合でも家計簿はこまめにつけ始めると良いでしょう。 ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する女性のお役に立ちます！
結婚生活を維持するための費用
婚姻費用とは 夫婦や未成熟子の生活費などの結婚生活を維持するために必要な費用の全てをいいます。 同居でも別居でも費用はかかります。離婚に向けた交渉・手続きの途中で別居を始める女性も増えつつあります。『勝手に出て行くんだから生活費の面倒は見ない』というのは通りません。支払ってもらう額の折り合いがつかない場合やＤＶなどの理由で話し合い自体ができない場合は、家庭裁判所に調停または審判の申立を行います。 毎月決まった金額をもらう場合もあれば、離婚の時点で慰謝料・財産分与・養育費などと合わせて立替分をもらう場合もあります。 ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する女性のお役に立ちます！
混みあう公証人役場
お子さんへの負担を軽減する目的で春休みや夏休みの間に離婚手続きを進めるケースが増えています。余裕をもったスケジュールを組んでいても休みの最後のあたりで日数が足りなくなるケースも増えています。 離婚協議書は公証人役場で公正証書にしてもらうことで法律的な効力を高められます。休みの最後のあたりは公証人役場も混み合います。予約が必要な場合もありますので、あらかじめ公証人役場に問い合わせておくことも重要になります。 離婚協議書の作成から離婚届の提出までのスケジュールがタイトな場合は注意が必要になります。 ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する女性のお役に立ちます！
夏休み離婚が今年も始まりました
５月もあと数日で終わります。今年も『夏休み中に離婚を完了する』という目標で行動を開始した方々が大勢いらっしゃいます。 離婚というのは最短１日で完了することが可能です。役所で離婚届の用紙をもらってきて、旦那様とともに署名・捺印など必要事項を書き(名前・ハンコそれ以外も全部記入)、証人２名に住所・氏名・本籍地の記入と捺印をお願いし、役所に提出することで完了します。とても簡単です。 でもお子さんがいらっしゃって親権を決めて養育費の支払い条件を決めたり、財産を分けたり、慰謝料を請求したりといった細々とした事を慎重に決めていくためには少なくとも１ヶ月は必要でしょう。 夏休みのはじまりは早いところで７月はじめから、多くは７月２０日過ぎからでしょう。 そうすると夏休みに突入するまで１ヶ月から１ヶ月半ぐらいしかありません。 夏休みの間に手続きを進めれば良いと考える人も多いのですが、お子さんがいらっしゃったり猛暑日が続いたりすると･･･意外と動けない日が出てきます。 余裕をもったスケジュールを作って行動しましょう！ ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する女性のお役に立ちます！
離婚後の手続き
すでに離婚手続きに入っていらっしゃる方、これから離婚準備に入る方、離婚を決意しようと考えている方、みなさん緊張状態の中で進めていかれるでしょう。なにぶんお体だけは大事にしてください。また離婚届を提出したからといって離婚手続きが全て終了したというわけではないので、気を抜かず、離婚後の手続きを早々に進めてまいりましょう。 離婚後の手続きの中で、ウッカリ届けるのが遅れるのが『病院への保険証の変更』です。 病院等に通院していて離婚した場合に、名前（苗字）が変わったり、保険者（保険組合）が変わったりすると、病院はその手続を速やかに行わなければなりません。 離婚後の手続きも完璧に進めて離婚を成功させましょう！ ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する女性のお役に立ちます！
離婚の条件
離婚の際に取り決める条件は、就学中のお子様がいらっしゃる場合といらっしゃらない場合とでは大きく変わってきます。具体的には養育費・親権・面接交渉権などの有無が生じてきます。 それ以外の条件は皆さん同様に考えていかなければならないものばかりです。 それぞれの条件の中で独立して考えるべきものではなく、密接に関連するものもあります。 ・母親が親権を得てお子さんを育てるにあたって、姓を元に戻すのか、結婚している間の姓にするのかを決める ・養育費の毎月の支払いを面接交渉の日に渡す（受け取る） ・別居中の生活費や慰謝料を財産分与の際に相殺する などなど 離婚協議書に記載する離婚の条件は個別に独立して考えるのではなく、それぞれの条件を関連付けて考える柔軟性が必要になります。 ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する女性のお役に立ちます！
次のページ
>>
|
|
|