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離婚は女性にとってまだまだ不利なことが・・・ 離婚準備ガイドブックは、女性にとって有利な離婚を研究しているグループによりまとめられた冊子です。離婚準備ガイドブック制作委員会では月2回の会合を行い、最新の情報・ノウハウを持ち寄っています。
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離婚準備ガイドブック制作委員会は月に2回の会合を行い、最新の離婚情報・離婚テクニックを持ち寄り、女性にとって有利な離婚の方法を研究しています。(ダウンロード版4800円・プリント版5800円、それぞれ税込)

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家庭裁判所に離婚の調停を申し立てて離婚しない限り、離婚理由・離婚原因は問われません。

つまり、夫婦で話し合って離婚する場合は「同じ空気を吸いたくない」と思っただけでも離婚は可能です。
離婚届に離婚理由を書く必要はありません。

でも離婚理由は本当に必要ないでしょうか?
有利に離婚しようと思えば、明確な離婚理由があった方がよいでしょう。

たとえば「同じ空気を吸いたくない」と思ったとしましょう。
毎日毎日ウツになるほど気分が滅入って、体調もかんばしくなくなってきます。
この気分が悪くなったり、体調を崩したことが離婚理由になってきます。

そして次に証拠固めです。
気分が悪くなったこと、体調を崩したことを、病院やカウンセラーに相談して証拠を固めていきます。
診断書でなくても構いません。すべての記録が証拠になって積み上がります。
もし離婚調停になったとしても有効な証拠を集めていきます。

このような行動は明確な離婚理由があってこそ生きてきます。
最初は漠然とした理由でも、紙に書き出してクッキリさせていきましょう。

きっと離婚に成功します。


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