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離婚は女性にとってまだまだ不利なことが・・・ 離婚準備ガイドブックは、女性にとって有利な離婚を研究しているグループによりまとめられた冊子です。離婚準備ガイドブック制作委員会では月2回の会合を行い、最新の情報・ノウハウを持ち寄っています。
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離婚準備ガイドブック

離婚準備ガイドブック制作委員会は月に2回の会合を行い、最新の離婚情報・離婚テクニックを持ち寄り、女性にとって有利な離婚の方法を研究しています。(ダウンロード版4800円・プリント版5800円、それぞれ税込)

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離婚を考え始めた時、誰に相談しますか?

離婚は身内や友人に相談するよりも専門家に相談するほうが良いでしょう。

結婚と違って離婚の手続きはケースによって方法が細かく分かれます。

素人判断で行動を起こすと、大きな損害をこうむる場合が出てきます。

また専門家への相談は、『相談時間あたりいくら』というかたちで報酬を請求されます。

いちいち専門用語の意味を聞いていると、お金がいくらあっても足りなくなります。



専門家に相談する場合、事前に

●自分の置かれている状況

●離婚までの経緯

●現在収集できている事実と証拠

●財産の概略

などはまとめておく方が良いでしょう。



ちなみに離婚の専門家は

●離婚専門の弁護士

●離婚手続きを得意とする行政書士

●離婚カウンセラー

●税理士

などです。



●離婚専門の弁護士

TVドラマ『離婚弁護士』の影響もあってか、離婚を専門にする弁護士さんも増えてきています。

慰謝料の請求や、財産分与の割合、養育費の算定などの際に、有利な条件を引き出してくれます。

しかし、弁護士費用は想像以上に高くなりますので、相談や代理人としての依頼に関しては慎重に進めるようにしましょう。



●離婚手続きを得意とする行政書士

弁護士と違って代理行為はできません。基本的には離婚に関する書面の作成業務が中心です。書面とは離婚協議書や協議内容に基づく公正証書の原案作成ということになります。

書面の作成にあたって離婚相談を行ってくれます。



●離婚カウンセラー

法律家ではありませんが、離婚に関する相談事例が豊富で、ケースにあった相談を引き受けてくれます。行政書士と同様、代理行為はできません。公正証書の原案作成などは専門外の場合もあるので、二度手間にならないようにカウンセラーを選ぶようにしましょう。



弁護士・行政書士・カウンセラーに相談した場合、通常30分5000円の相談料がかかります。

(もちろん無料相談の場合もあります。自治体が主催している無料法律相談に出掛けるというのも相談方法のひとつです。この場合は離婚専門でない弁護士が担当される場合もあります)



●税理士

離婚することで夫婦間にお金の流れが生じます。離婚して夫婦から元夫婦になった瞬間、税金の問題が生じてきます。お金(場合によっては不動産)の受け取り方によって、税金をガッポリ持っていかれます。税理士の先生によく相談しましょう。





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