離婚は女性にとってまだまだ不利なことが・・・
離婚準備ガイドブックは、女性にとって有利な離婚を研究しているグループによりまとめられた冊子です。離婚準備ガイドブック制作委員会では月2回の会合を行い、最新の情報・ノウハウを持ち寄っています。
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離婚準備ガイドブック
離婚準備ガイドブック制作委員会は月に2回の会合を行い、最新の離婚情報・離婚テクニックを持ち寄り、女性にとって有利な離婚の方法を研究しています。(ダウンロード版4800円・プリント版5800円、それぞれ税込)
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今年の夏は、暑くなりすぎなかったので「楽だった」という方が多いようです。
お子さんのいらっしゃるご家庭では、あと数日で夏休みも終わります(東北・北海道はすでに学校が始まっているようですね) 夏休み中に離婚手続きを済ませるという目標を掲げて行動してきた方は、このブログをご覧になっていないはず・・・ 今は、夏休み中に離婚を考え始め、年末に向けて行動するという方々がご覧いただいていることでしょう。 不況から脱出したという評論家もいますが、まだまだ家計が苦しいという方は多くて、ローン返済中の家を手放さざるをえないような状況を抱えて離婚を決意する方も多いようです。 家計の苦しさから、旦那様が暴力をふるうようになったという事例も多く耳にします。 離婚準備ガイドブックは、女性が賢く行動して有利に離婚するためのマニュアルです。 景気が良ければ、離婚手続きもスムースに進むケースが多いのですが、景気がこれだけ落ち込むと、不利な条件を押しつけられてしまうケースも多くなります。 景気はいずれ必ず良くなります。でもその時まで離婚を待てないという人もいらっしゃるでしょう。 景気が良くても悪くても離婚は有利に進めていくことができます。 24人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックがお役に立ちます! ↓クリック! www.rikon110ban.com/ PR
《言った言わない》は夫婦喧嘩の常!
離婚の話し合いをしている時にも何度も出てくるでしょう。 離婚してから《言った言わない》が発生すると、たいてい女性側が損をします。 それを法律が守ってくれます。 離婚条件をまとめた離婚協議書を公証人役場(交渉人役場ではありません)に持ち込んで公正証書にしてもらいます。 口約束よりも離婚協議書の方が紙に書かれているだけ証拠としてのチカラが強いのですが、公正証書に比べれば格段に弱いのです。だから必ず公正証書にして、離婚条件に強制力を持たせましょう。 24人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックがお役に立ちます! ↓クリック! www.rikon110ban.com/
夏休みが明けて、お子さんの2学期から新たな環境で生活していくために、夏休み中に離婚手続きを進めていらっしゃるケースが急増中です。
昨年後半からの景気の低迷が、いよいよ家計を直撃しているようで、離婚理由・離婚原因は経済的な問題が圧倒的に多くなっています。 家計が逼迫しているため、慰謝料を請求することもできず、財産分与といってもローンなどを総合するとマイナスになってしまう場合も多いようです。 ローン支払い中の不動産を任意売却したり競売しても、ローンだけ残ってしまうということで、離婚後の養育費の支払いも心配の種になってしまいます。 景気が良いから離婚が成功し、景気が悪いと離婚に失敗するということはありません。 景気が良いときに離婚して、あとになって『失敗した』と感じる方も大勢いらっしゃいます。 不景気な時は不景気ななりの交渉の仕方があります。 知恵を働かせながら離婚手続きを進めて参りましょう! 24人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックがお役に立ちます! ↓クリック! www.rikon110ban.com/
7月に入って離婚相談件数が急上昇中しているようです。
離婚相談件数が増えたからといって、スグに離婚件数が上昇するとは限りませんが、ジワリジワリと増えていることは間違いないでしょう。 そろそろ民間企業もボーナスが出そろってきているようですが、これが離婚相談の件数を増やしている一因と言われています。 ボーナスが大幅にカットされたり、全く出なかったりで、家計がピンチになり離婚を考え始めたというケースが圧倒的です。他にも旦那様がリストラされて、再就職先が全く見つからないというケースも・・・この場合も家計のピンチにつながっています。 もともとは昨年9月のリーマンショックが発端のようで、景気は底を打ったと報道されていても、実際はこれからが勝負といった様相です。 家計がピンチになって離婚を考える場合は、養育費や財産分与など、離婚の時点で決めるべきお金の問題が暗礁に乗り上げやすくなります。 でも景気が良いときに離婚した人でもお金の取り決めで失敗した人は大勢いらっしゃいます。いくら不況でも離婚時の財産分与や養育費をシッカリ取ることは可能です。 さらに家計が悪化する前に有利な離婚条件を引き出しましょう! 24人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックがお役に立ちます! ↓クリック! www.rikon110ban.com/
離婚するにあたり・・・
感情的な部分は法律の専門家に聞いてもらえず、法律的なことは離婚カウンセラーに聞けないという、《帯に短し、たすきに長し》的なことが起きてきます。 イライラがつのってくると、冷静な話し合いができずに不利な条件のまま離婚することにもなりかねません。 離婚準備の段階で、旦那様のさまざまな問題が噴出することも多々あります。 これを誰かに聞いてもらうことでスッキリして、その上で冷静な離婚手続きに入っていくことも重要なポイントです。 離婚カウンセラーはその点でうってつけの相談相手になります。 女性の悩みやイライラは、女性の離婚カウンセラーに聞いてもらってこそ解消できるというもの。 イライラした気持ちを整理せずに離婚協議書を作成するなんて危険ですからね! 24人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックがお役に立ちます! ↓クリック! www.rikon110ban.com/
ダンナが浮気したわけでも暴力を振るったわけでもない。でももう一緒にいることは耐えられない。
見える形で何か危害を加えられたわけではないけど精神的には傷つき疲れ果て...。 離婚を決意したら、離婚準備の段階で精神的な苦痛を感じたことを証明するための行動が必要になります。 離婚慰謝料とは、精神的にしろ肉体的にしろ、受けた損害に対する賠償請求です。 なので損害を受けたことを証明する必要があります。 軽いウツのような症状だったとしても、通院して薬をもらったり、診断書をもらっておくことは有効です。 精神的なケアのためにカウンセラーに通い、その記録を残しておくことも有利に働きます。 日本人は慰謝料を請求することになれていませんし、罪悪感を感じる方も多いようです。 でも結婚生活で受けた損害は、シッカリと旦那様に請求して勝ち取っておきましょう。 24人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックがお役に立ちます! ↓クリック! www.rikon110ban.com/
離婚の話し合いがこじれたからといって、即、離婚調停を家庭裁判所に申し立てるということにはなりません。
家庭裁判所に離婚調停を申し立てると、裁判所は中立の立場から判断を下しますので、どちらが有利になるということなく裁定が下る可能性も出てきます。 なので、できるだけ家庭裁判所に調停を申し立てる前に、夫婦間で話し合いを重ねた方が良い場合も多いようです。 とはいうものの・・・夫婦間で話し合いが継続不可能な場合も出てきます。(たとえば夫の暴力など) そんな場合は、離婚弁護士に間に入ってもらって(代理人になってもらって)話し合いを継続します。 依頼した弁護士は、自分にとって有利な条件を引き出すための努力をしてくれますので、費用はかかっても元が取れる可能性は出てきます。 夫婦間のもめ事が多かったり、関係が複雑な場合は離婚弁護士を有効に活用しましょう。 24人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックがお役に立ちます! ↓クリック! www.rikon110ban.com/
ご主人の浮気が発覚して、即別居をするというケースは少なくありません。
同じ空間で生活することが生理的に受け付けられないという方もいらっしゃいます。 別居する時点で、離婚を決意している方も多いようです。 別居で問題になるのは、婚姻費用の分担といって別居中の生活費を誰が負担するかという問題です。 別居しているといっても、戸籍上夫婦である限り扶養の義務が旦那様に生じてきますから、生活費は旦那様から支払われることになります。 生活費を算出する根拠になる金額が必要になりますので、日頃から家計簿を付けておく習慣は必須になります。 別居する原因は浮気だけでなく、暴力などの場合もあります。 いずれにしても慰謝料の請求がくっついてくる場合が多く、婚姻費用の分担額と慰謝料の請求額を合算して請求する場合が多いようです。 お金を請求する際には、必ず根拠となる証拠が有ればあるほど有利になります。 別居自体は離婚の作戦の一つですが、離婚準備が整ってから実行する方が良いようです。 24人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックがお役に立ちます! ↓クリック! www.rikon110ban.com/
離婚のタイミングは大事なことです。
昨年の9月から一気に景気が悪くなり、家計にも響いて離婚という方も増えています。 ボーナスの時期になってもボーナスはカットされ、それどころか給料まで減っている状況が一般化してきています。 そんな中で離婚を決意して大丈夫かどうか迷うところだと思います。 離婚後の収入に不安があって、蓄えもあまり無いというなら、離婚は先延ばしにした方が良いかもしれません。 今のところは、それなりに蓄えもあって、離婚時の財産分与でもらえれば、なんとかやっていけるというなら離婚準備を進めても良いかもしれません。 景気が良かった時に離婚して、不況期に入って『離婚に失敗した』と言う方も出てきています。 養育費の貰い方のツメが甘くて、『元夫から養育費の減額請求がきた』とか『養育費が急にストップした』とか『元ダンナと急に連絡がつかなくなった』という方々が急増しています。 景気が良いウチに離婚しておけば良いということでも無かったようですね。 離婚のタイミングも大事ですが、それ以上に、景気の良し悪しに左右されない離婚準備・離婚手続きが大切ということでしょう。 24人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックがお役に立ちます! ↓クリック! www.rikon110ban.com/
離婚協議書のサンプルは離婚準備ガイドブックにもちろんはいっています。
サンプルを見て旦那様と話し合った内容を離婚協議書にしますが、サンプルが全てではありませんのでご注意ください。 夫婦関係の状態、金銭面での争い事、子供さんの養育方針などは、ご家庭・ご夫婦によってまちまちです。 抱えている問題が違えば、離婚協議書の内容も変わってきます。 なので、あくまでサンプルを参考にしながらも、離婚協議書の各項目について話し合い、決めた条件内容を書き込むという方針で作成してください。 他の人と比較したり、参考にすることも大事なのですが、離婚によって幸せになることが目標なので、ご自身の幸せのイメージに照らし合わせた、いわばオーダーメードの離婚協議書を作成することが重要になります。 24人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックがお役に立ちます! ↓クリック! www.rikon110ban.com/ |
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