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離婚は女性にとってまだまだ不利なことが・・・
離婚準備ガイドブックは、女性にとって有利な離婚を研究しているグループによりまとめられた冊子です。離婚準備ガイドブック制作委員会では月２回の会合を行い、最新の情報・ノウハウを持ち寄っています。
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離婚準備ガイドブック
離婚準備ガイドブック制作委員会は月に２回の会合を行い、最新の離婚情報・離婚テクニックを持ち寄り、女性にとって有利な離婚の方法を研究しています。（ダウンロード版4800円・プリント版5800円、それぞれ税込）
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離婚手続きで振り回される
ワイドショーでは連日、沢尻エリカさんの離婚騒動を報じていますが、どうも沢尻さんの言い分と高城さんの言い分には、かなりの開きがあるようですね。離婚の合意をしているのか離婚の話し合いをするという合意なのかという段階でもめているようです。マスコミ各社は振り回されてしまっているようです。そのうちマスコミからも総スカンをくらわされ、芸能人としての価値が下がってしまうかも知れません。 芸能人ではなく一般人でも離婚交渉で行き違いは多数発生します。 離婚するという合意が無い状態で、離婚条件を話し合っても仕方ありません。 離婚を急ぐあまりに、先手先手を打とうとして失敗するケースは多いのです。 女性の場合、特に離婚後の生活が気になってしまい、合意もないままに先走って別居して失敗するようなこともしばしば起こります。 離婚というのは法律の手続きですから、適正な順序というものがあります。 しっかり手順にしたがって、まわりの人を振り回すことなく手続きを進めていきましょう。 ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する方のお役に立ちます！ ↓クリック！ PR
離婚について相談する
離婚は結婚の１０倍の労力を必要とするといわれます。離婚を決意する前から精神的ストレスは大きくなります。離婚を決意する前に離婚について相談する相手は少ないでしょう。離婚手続きについては難しい法律用語も出てくるので頭が痛くなります。 離婚を決意してから旦那さまに切り出すまでの期間を出来るだけ短くしたいと思う方が多いのは、相談できないストレスから早く解放されたいと思う気持ちからともいわれます。 ストレスがかかったとしても、離婚準備の期間をシッカリ取るべきなのはいうまでもありません。 離婚手続きに入ってからも離婚についての相談は限られた人になります。夫婦間であらゆる問題を解決してきたとしても、離婚問題に関しては相談相手ではなく交渉相手になります。気を抜いていると不利な条件を知らない間にのまされます。 離婚についての相談は、その道の専門家である離婚カウンセラー・行政書士・離婚弁護士などにお願いするのが適当です。でもあくまで業務としている専門家ですから、それ相応の費用がかかります。（相談料金は３０分５０００円というケースが多いですね） 無料の離婚相談もありますが、相談できる範囲や時間に制限があったりします。「ここから先は有料」などという場合もあります。 離婚について専門家に相談する前に、まずおかれている状況をシッカリ整理したノートを作成しておくことをおすすめします。効率よく離婚相談するためには必須です。 ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する方のお役に立ちます！ ↓クリック！ 女性が有利に離婚するには スーパー離婚術を学んでます DVに耐えられなくて離婚を決心します 離婚したら幸せになれる？ そろそろ本気！離婚するでっ！
離婚のメモ書き
離婚手続きの８割は準備についやすべきです。離婚の有利・不利の境目は準備が万端だったかどうかにかかってきます。 離婚の準備中は様々な知識や情報が入ってきます。旦那さまが浮気やギャンブルにハマっていて興信所や探偵社に調査を依頼した場合などは膨大な調査報告書があがってくることも･･･ 難しい法律用語も多数出てきます。それぞれの意味を正確に覚えておく必要もでてきます。 でも離婚準備中や手続きに入ってから、時間は飛ぶように流れていきます。 忙しさに流されてメモを取らずに不利な条件に気付かないケースも多々あります。 離婚については、置かれている状況はもちろん離婚ノウハウや専門用語の意味などもシッカリとメモをとっておきましょう。 協議離婚（夫婦間の話し合いで離婚する場合）の場合はメモはあくまで自分用として作成するだけですが、もし万が一、家庭裁判所に離婚の調停を申し立てる場合は、そのメモが貴重な証拠になる場合も出てきます。 離婚についてのノートを作っていない場合は、まず文具店かコンビニに出掛けてノートを一冊手に入れましょう。それが有利な離婚への第一歩です。 ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する方のお役に立ちます！ ↓クリック！ まわりで離婚が急増中！ 妨害されずに離婚をすすめる 熟年離婚は損か得か 離婚猛烈奮闘記 離婚に本気！
離婚のスケジュール
離婚手続きの期間は人によってそれぞれです。離婚に至る問題の大きさによって期間は変わってきます。女性の側から離婚を切り出すのか旦那さまの方から切り出されたのかによっても変わってきます。 離婚手続きの期間が長ければ良いというものではありませんが、あまりに期間が短いスピード離婚だと、離婚届を提出した後になって、離婚手続きのミスや不利な条件が明らかになるケースもあります。 何事においても『準備８割』といいます。離婚についても準備期間が８０％を占めます。 離婚準備については離婚協議書のたたき台になるものを旦那さまと離婚協議する前に作成しておく期間です。この期間に有利な条件を引き出すための情報収集をシッカリ行わなければなりません。 離婚届を提出する時期を大ざっぱに設定しておき、離婚協議書作成にむけて離婚条件について話し合う期間をスケジュールして、準備期間にどの程度日にちがとれるかを逆算していきます。 当然、思わぬハプニングや交渉の難航がありえますので、スケジュールは柔軟な対応が必要になります。 ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する方のお役に立ちます！ ↓クリック！ 離婚したらハッピーになれるでしょうね 勢いで離婚する お金がない。離婚するしか･･･ 離婚後の人生に期待！ 離婚に向けた旦那とのせめぎあい
離婚の話し合いを円滑に進める
同じ空気を吸いたくない、話もしたくないという状況のなかで、円滑に離婚の話を進めるのは困難がつきまといます。お子さんがいらっしゃる場合は特に、お子さんの前で離婚の話をするわけにもいかないので、離婚スケジュールにも狂いが生じてきます。 離婚交渉、離婚の話し合いを円滑に進めるためには離婚準備を十二分に行うことがポイントです。離婚の希望条件を先に決めずに話し合うことは、お互いの利害がぶつかるだけで時間の浪費につながります。離婚協議書のたたき台を作成して話し合いにのぞむことで、むやみに時間を使わず有利な条件を引き出すことにつながります。 離婚協議書のたたき台は離婚のポイント毎に条件を整理して、条件を通すための情報・証拠などを離婚準備の段階で徹底的に集めておく必要があります。情報・証拠を持っていることで《言った・言わない》の水掛け論を避けて通ることが可能になります。 ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する方のお役に立ちます！ ↓クリック！ 離婚で傷つかないために まりの離婚寸止め！ ギャンブル・借金にハマって離婚へ しかたなく離婚 よしこ周辺の離婚事例
離婚に向けて実家に帰る
夫と話すのもイヤ、同じ空気すら吸いたくない･･･離婚を考え始めた方、離婚手続きを進めている方に共通する心理状態です。 就学期のお子さんがいらっしゃる場合は、実家が遠方の場合、実家に帰るというわけにもいかないケースが多いようです。それでも精神的ストレスが強く出ている場合は別居するケースが増えてきます。 別居する場合は、そのことを旦那さまにシッカリ伝えてからでないと損をするケースがでてきますので注意してください。わざと夫を見捨てたと判定（悪意の遺棄：あくいのいき）されると何かと面倒になります。 夫婦が離婚するにあたって、少なからず話し合いは必要になります。別居して親族を通じて話し合うとか、弁護士に代理人になってもらうということも可能です。 離婚を考え始めた段階で、離婚協議書に記載する離婚条件をシッカリ決めておけば、ある程度話し合いの回数は減らすことが可能になります。 離婚手続きは準備が８割ということです。 ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する方のお役に立ちます！ ↓クリック！
舅・姑・小姑などとの人間関係で離婚
旦那さまのご両親と同居していなくても、舅・姑・小姑などとの人間関係がうまくいかなくて離婚に至るケースは相変わらず多いようです。 精神的なストレスから逃れる最終手段として離婚を選択するということですが、ストレスを受けていることを客観的に証明することが有利な離婚への道です。（詳しくは離婚準備ガイドブックを参照してください） 精神的なストレスは舅・姑・小姑だけでなく旦那さまだったりもします。精神的な苦痛から逃れるために実家に帰ったり、別に部屋を借りて別居する方も多いようです。（別居のポイントは別の記事で書いています） 別居中の生活費や病院に通うための費用は婚姻費用の分担で旦那さまに請求可能です。 協議離婚（夫婦の話し合い離婚）の場合は、舅・姑・小姑などの人間関係で離婚するという離婚原因は問われません。 ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する方のお役に立ちます！ ↓クリック！
学年末に離婚する
１月も半ばを過ぎて、年間で一番離婚数が多い３月の学年末離婚に向けた準備が始まっています。 進級・進学の時期がお子さんにとって離婚のストレスを軽減できる時期だからです。 今年は特に学年末に離婚する方々が増えるのではないかと推測する離婚専門家もいます。 平成の大不況が長引いていて、早期退職者を募る企業が後をたちません。現状でも経済的な理由で離婚を考え始める女性が増えていますが、旦那さまの失業という決定的なパンチで離婚を旦那様に切り出されるようです。 以前なら旦那様の浮気や暴力といった理由で離婚するケースが多かったのですが、とにかく今は経済的理由が離婚原因のナンバーワンです。 学年末までは２ヶ月以上ありますが、離婚手続きを始めるとアッという間に時間が経ってしまいます。 スケジュールをシッカリ決めて行動するようにしましょう。 ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する方のお役に立ちます！ ↓クリック！
借金問題で離婚する
長引く不況にくわえて昨年の貸金業法改正が家計を圧迫して離婚に至るというケースも増加しています。 給料が減り、ボーナスが出ないという状況なのに、クルマや家のローンが重くのしかかってきて、どうにも解決策がなくて離婚を決意されるのでしょう。 お子さんがいらっしゃる場合、離婚したからといって経済的問題が解決するわけではないので、養育費の額が極めて低くなったり、養育費が出せないという可能性もでてきます。 しかも問題は･･･夫がギャンブルなどで作った借金は妻に返済義務は生じませんが、生活費目的の借金は夫婦共同で返済しなければなりません。つまり負の財産分与が生じるということです。 生活が苦しいからといって安易に離婚を考えずに解決策を見いだす必要がある場合も多いので、慎重に結論を出すようにしてください。 不況だから養育費が少なくなるのは仕方ありませんが、このままずっと不況から抜け出せないわけではないので、好景気になったときに不足分を取り戻せるような交渉を進めていきましょう。 ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する方のお役に立ちます！ ↓クリック！
有利な離婚・不利な離婚の分かれ道
離婚手続きは離婚届を出した時点で完了しますが、果たしてその離婚手続きが有利に進んだのか、不利に進んだのかはわかりにくいものです。しかも、手続き中は不利なように思えた離婚手続きだったのに時間が経ってみたら得をするというパターンもあります。 離婚する夫婦のおかれている状況は千差万別ですから、これが絶対に正しいという離婚交渉の方法はありません。離婚したあとの人生がご家族を含めて有意義に過ごせるかどうかが判断のポイントになります。 したがって、置かれている環境や目先の条件にまどわされることなく、将来から考えた離婚の交渉に努めるべきです。 リーマンショック以来つづく不況で、慰謝料が取れなかったり養育費の額が信じられないくらい低くなったりしていますが、抜け出せなかった不況は無いので、好景気になった時にマイナス分を取り返す方法を離婚協議書に盛り込んでいくことがポイントになります。（つづく） ２４人の離婚専門家が執筆した離婚準備ガイドブックが離婚する方のお役に立ちます！ ↓クリック！ |
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